こんにちは!最近、動画配信サービスが充実し、移動中やアウトドアでエンターテインメントを楽しむ機会が増えていますね。
しかし、その際に必要なのが通信量(ギガ数)やWiFi環境です。特に動画を楽しむ場合は通信量が大きなポイントとなります。
そこで、解決策として注目されているのが『チャージ型モバイルWiFi』です。その手軽さと柔軟性が魅力で、必要なときに必要な分だけ利用できます。
この記事では、チャージ型モバイルWiFiの説明と3つのサービスを比較しました。その結果、最もオススメできるのは『ネオチャージWiFi』です!
なぜなら、車内や外出先でも通信量を気にせず動画を楽しめるだけでなく、初期費用が安く追加チャージの種類や金額が最安基準だからです。
チャージWi-Fiとは?
チャージWi-Fiとはチャージ型モバイルWiFiと言われる、簡単に言えば「ギガをチャージするポケットWiFi」のようなものです。
従来のポケットWiFiは、「月〇〇GBで△△円」という料金体系でしたが、チャージ型モバイルWiFiでは最初に一定量のギガを購入し、使い切ったら追加でチャージする方式です。
この方式のメリットとデメリットを見ていきましょう。
チャージWiFiのメリット
契約不要・月額費用なし
チャージ型モバイルWiFiは契約が不要で、月額費用が発生しません。最初に購入したギガ数が減ってきたら、必要に応じて追加でチャージするだけです。
柔軟性
使いたい分だけチャージできるので、必要以上のギガ数で契約してしまう心配がありません。月額制ではないため、使わない月は支払いが発生しません。
チャージWiFiのデメリット
初期費用がかかる
モバイルルーターと最初のギガ数を購入するため、初期費用がかかります。モバイルルーターの価格は1.5万〜2万円程度です。
通信速度は大丈夫?
通信品質に関しては、全く問題ありません。 チャージ型モバイルWiFiは、au/docomo/Softbankの3大キャリアの通信を自動で選択し、最も安定した回線を利用します。そのため、通信品質については安心して利用できます。
このように、チャージ型モバイルWiFiは契約や月額費用に関する心配がなく、必要なときに必要な分だけ利用できる便利なサービスです。
チャージWi-Fi大手3社の比較表
今回比較する3社はこちらです。
その①:リチャージWiFi
その②:ギガセットWi-Fi
その③:ネオチャージWiFi
これら3社について、金額や機能性などについて比較してまとめていきます。
特徴 | ネオチャージWiFi | リチャージWiFi | ギガセットWi-Fi |
---|---|---|---|
購入金額 | 25,000円 | 25,980円 | 28,980円 |
開通手続き | 初期設定済モデル:なし 通常モデル:あり | 全モデル:あり | 全モデル:なし |
追加チャージ金額 | 1GB:980円 10GB:1,480円 20GB:2,880円 30GB:3,280円 60GB:4,980円 100GB:6,480円 | 10GB:1,480円 30GB:3,280円 50GB:4,980円 100GB:6,980円 | 10GB:1,980円 30GB:3,980円 50GB:4,980円 100GB:6,480円 |
1GBあたりの金額 | 64.8円/1GB | 69.8円/1GB | 64.8円/1GB |
ギガ有効期間 | 365日(1年間) | 365日(1年間) | 365日(1年間) |
最短利用開始日 | 当日 | 当日 | 当日 |
海外利用 | 不可 | 可(最大140カ国) | 可(最大45カ国) |
最大通信速度 | 上り最大速度:50Mbps 下り最大速度:150Mbps | 上り最大速度:50Mbps 下り最大速度:150Mbps | 上り最大速度:50Mbps 下り最大速度:150Mbps |
対応回線 | docomo/au/Softbank | docomo/au/Softbank/Rakuten | docomo/au/Softbank/Rakuten |
バッテリー時間 | 20時間 | 13時間 | 13時間 |
この比較表を見て頂くと、購入金額はネオチャージがもっとも安く、追加のチャージ金額も細かく選べます。また、バッテリー時間も他社の2つよりも+7時間の大容量で使用可能です。
ただし、唯一のデメリットとして海外利用ができないため、海外での利用予定がなければネオチャージ一択になるかと思います!
ネオチャージの詳細なスペックや口コミ・レビューを掲載している記事もありますので、そちらもぜひ参考に検討してみてください!